最近、自分のミニ畳作品を撮る上で必要と思っていたスタイリングを学び始めました!
長年自己流で同じパターンの写真に飽き飽きしていたのですが、かといってそれを変えようにも見様見真似が難しく・・・
そんな時にご縁があってプライベートレッスンを受講することに。
目から鱗なスタイリング術。
ずっとやってみたいと思っていた「畳だけど畳に見えないコーディネート」。
やはりちゃんとプロから学んでよかったと、1回目のレッスンで心底思いましたね。
このスタイリングレッスンについてはまた今度記事を書きたいと思います。
まだレッスンの途中ですが、1レッスンが終わる度に自分に必要な撮影アイテムを買いに走り回っています。
その中の一つ、とても心がワクワクしたのが洋古書。
横から写すことをイメージして吟味に吟味を重ねて迎い入れたのがこちらの3冊。
なんと一番新しくても今から97年前で、一番古いもので150年前の本でした。
「よく生き残っていましたね。」
そんな気持ちになりました。
こだわりを持って制作しているミニ畳<Joe>だからこそ、作品撮影も心を込めて撮りたい・・・
カメラも自己流ですが、そうした一つひとつを大切にしながらこれからもステップアップしていきたいと思っています。
ということで、本来の「読む」ことをしないのだから、せめて「撮影小物」として使う前に、本たちを主役に撮ってみました。
まだまだスタイリング勉強中なのであれですが自分の惹かれポイントにフォーカスしています。