History

  1. 龍像と畳

    奉納式への参加

    4月1日~2日の1泊2日で⁡、龍像を奉納する儀への参列のため⁡山梨県にある金櫻神社と實相寺へ行ってきました。⁡この龍像は、四百年の伝統と人間国宝の技を継ぐ鋳物師をはじめ、博物館・文化庁・伝統工芸組合庁など、あらゆる機関の協力の元に龍像、その他付属品が作り上げられています。⁡長年龍を…

  2. 長南畳店3代目の父からもらった道具

    三代目の父からもらった道具。

    母の日に、紫陽花の鉢植えを実家へ届けに行った際、父からいくつか畳の道具をもらいました。短気で、頑固で、自己中で、真面目で、厳しくて、完璧主義で、冗談の通じないおっかない昔気質の職人だった父。そして畳屋を継がせてくれなかった父。私のミニ畳を「邪道だ」と言った父。そんな父から、道具をも…

  3. ミニ畳専門店 長南畳店 おしゃれで可愛いミニ畳

    『老若男女・国内外問わず、ミニ畳<Joe>を手に取っていただき皆様流アレンジでお楽しみいただきたい。』当初よりそう想い続けてミニ畳を作ってきました。お陰様で、これまでに高校生からご高齢の方、海外の方…たくさんのお客様に出会うことができました。また、韓国・インドネシア・アメリカ・ドイツ・フラ…

  4. 水玉模様のミニ畳

    ミニ畳<Joe>に対する願いと想い

    私の想いは『もっと身近に、もっと気軽に畳を楽しんでもらう』こと私の願いは『畳を次の世代にも残す』こと畳屋を継ぐことができなかった私だからこそできる、「畳=敷く」の概念も固定観念も無い自由な発想は、これまでにないデザインやカスタマイズでお応えするミニ畳<Joe>を作り…

  5. 昭和26年頃の長南畳店

    旅人になり、海外で確信した畳のDNA

    なぜ、私が畳を作り始めようと思ったのか。その理由は・・・『畳を次の世代にも残したい』『長南畳店を残したい』ただそれだけ。家は3代続く長南畳店。お店は父の代で終わり。代々続いてきたもの、名前、それらを途絶えさせたくないとずっと思ってきた私でしたが、 都市開発が…

  6. ミニ畳専門店 長南畳店 ミニ畳クリエイター 長南里美

    私ってこんな人。

    ■自己紹介東京都新宿区生れ。 長南畳店育ち。東京都在住。小学生の息子&娘の母、ペンキ屋の妻。OLの傍ら父非公認で長南畳店を名乗るようになって約15年。運命の出会いを経て同じ苗字の長南さんと結婚して約11年。姓が変わったようで変わっていない風なので、嫁の自覚が乏しい人。たまに「畳屋に…

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