
長南畳店では、お雛様や五月人形の台座をはじめ、手元供養用の畳や仏具置き、ディスプレイ用のミニ畳など、さまざまなフルオーダーのご相談をいただいています。
しかし、お客様にとっては
「どんな畳が合うのだろう?」
「このサイズで大丈夫かな?」
「完成するとどんな雰囲気になるのだろう?」
と、不安に感じることもあるかもしれません。
そこで当店では、お客様に少しでも安心してご注文いただけるよう、ご相談内容に合わせたご提案を行っています。
お写真をもとにご提案することがあります
フルオーダーのご相談では、飾りたいもののお写真を拝見させていただくことがあります。
色合いや雰囲気、大きさのバランスを確認しながら、
「この畳表が合いそうですね」
「こちらの畳縁はいかがでしょうか」
とご提案を行っています。
文章だけでは伝わりにくい部分も、お写真があることでイメージを共有しやすくなります。
サイズが重要な場合は図面を作成して確認しています
サイズだけでなく、見た目のバランスも大切にしています
フルオーダーのご相談では、お客様からご希望サイズをお伺いしますが、そのサイズのまま制作するとは限りません。
なぜなら、ミニ畳は単に物が乗れば良いというものではなく、飾ったときの美しさや全体のバランスも大切だからです。
例えば、
「飾りたいものは収まるけれど、畳縁がほとんど見えなくなってしまう」
「サイズ的には問題ないけれど、余白が少なく窮屈な印象になってしまう」
といった場合もあります。
畳には縁の幅があり、その内側には畳表が見える余白があります。
その余白が適度にあることで、ミニ畳の上に飾るものが引き立ち、全体がより美しく見えることも少なくありません。
図面を作成してご提案することもあります
そのため当店では、ご希望サイズだけでなく、ご用途や飾るものについてお伺いすることもあります。
必要に応じて図面を作成し、
「どのくらいの余白が残るのか」
「どのような見え方になるのか」
をお客様と一緒に確認しながら進めています。
▼実際に図面を作成しながらご提案した事例は、こちらの記事でご紹介しています。
ご自宅でのサイズシミュレーションもおすすめしています
ご相談内容によっては、完成後のイメージをより具体的にしていただくため、ご自宅でサイズをシミュレーションしていただくことをおすすめする場合があります。
例えば、不要になったコピー用紙や広告紙などを、ご希望サイズに合わせて切ったり折ったりしていただき、さらに畳縁の幅を線で書き込んでいただくことで、実際のミニ畳に近い状態を再現することができます。
実際の大きさを目で見て確認していただくことで、
「思ったより小さいかも」
「もう少し余白があった方がきれいに見えそう」
といった完成後のイメージをより具体的にしていただき、サイズ感やバランスもご確認いただけます。
完成後に
「サイズは合っているけれど、思っていた雰囲気と違った」
ということがないよう、長南畳店ではサイズだけでなく、飾ったときの見え方やバランスも大切にしています。
必要に応じて完成イメージをご案内することも
ご相談内容によっては、お客様に完成後の雰囲気をイメージしていただきやすいよう、参考画像を作成してご案内することがあります。
これまでは、畳表や畳縁の画像を組み合わせながら、
「この組み合わせはいかがでしょうか」
という形でご提案を行っていました。
しかし近年はAI技術の進歩により、ミニ畳の完成イメージ画像や、お客様からお送りいただいたお写真を使ったよりイメージに近い参考画像も作成できるようになりました。
実際にミニ畳を制作する前に、
「こんな雰囲気になりそうです」
「この色合わせだとこのような印象になります」
といったイメージを共有できるため、お客様にも完成後の姿を想像していただきやすくなりました。
もちろん、すべてのご注文で行っているわけではありませんが、ご相談内容によってはこのような方法も活用しながらご提案を行っています。



フルオーダーは「制作前の時間」も大切にしています
フルオーダーのミニ畳は、単にご指定のサイズ・ご希望のデザインで制作するだけではありません。
どの素材が合うのか。
どの色が美しく見えるのか。
どのサイズが最適なのか。
お客様のご希望を伺いながら、一緒に考え、形にしていくことも大切な仕事だと考えています。
そのためフルオーダーの価格には、畳の制作費だけでなく、ご相談やご提案にかかる時間も含まれています。
これからも、お客様の大切なお飾りや思い出に寄り添えるよう、一つひとつ丁寧にお作りしてまいります。
フルオーダーをご検討中の方や、サイズ・デザインについてお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
ご用途やご希望をお伺いしながら、一緒に最適なミニ畳をご提案いたします。
▷ オーダーミニ畳のご相談はこちら










